![]() 白巣峠 いん石湖シンガハタの池・ 御嶽山・滝越・王滝自然湖 日程 2015/11/05 行程 長野県/ 御岳湖 王滝自然湖 滝越 白巣峠 2015/11/05 ![]() ![]() 御岳湖 ![]() この湖水の色は明らかに御嶽山噴火前とは違う 噴火前は普通の湖の色だった エメラルドグリーンのこの色は 花崗岩などに含まれる長石が 火山活動で地下から出た硫黄成分と混ざり コロイド状になり水溶して 日光の状態により発色する 高瀬ダム・七倉ダム・大町ダム・ 奈川渡ダムなどが この色と同じ ![]() ![]() 御嶽山の噴煙 ![]() ![]() ![]() 御嶽山の左斜面は継母岳 ![]() ![]() 王滝森林鉄道(中間点)松原停車場跡 上松起点から23.2km 本谷終点まで24.9km ![]() ![]() ![]() ![]() これは人や車が通る橋ではない 巨大な送水管のための橋 車道はその下を通っている 王滝自然湖へ行く途中にある ここは地表に出ている送水管だが ほとんど全部地下トンネルに管が埋まっている 王滝自然湖の上流の王滝川ダムと 王滝川支流うぐい川から取水し 王滝川の牧尾ダムの下の三岳にある 御岳水力発電所まで送水する 他にも100km以上にもなる延々たる 取水・送水網が地中をはりめぐっている 取水できる川からは可能な限り取水して 地下の送水管に流し 下流の発電所の上の集水池に水を集めて 直下の発電所に水を落とし 発電するシステムが出来上っている 取水場所と発電所の直上の 集水池までの高低差はあまり無いが 集水池から発電所まで 高低差は200m以上になる (発電所の水圧は20気圧以上) 調整はしているだろうが 川水を取水してしまうので 昔は多かった本来は 川に流れているはずの水量が 現代は激減してしまっている ![]() ![]() 昭和59年(1984年)の 長野県西部大地震の犠牲者 のための鎮魂碑と観音像 長野県西部地震で御嶽山の南斜面が崩れ 土石流となって下り、王滝川を堰止めました この時の大災害で多数の犠牲者が出ました 現場の今は静かな自然湖となっています ![]() 王滝自然湖 1984/09/14 長野県西部地震により 王滝川が土石流で 堰止められて出来た自然湖 水流がほとんど止まっている状態で 風のない時は湖面が鏡のように落ち着きます ここでカヌーが楽しめます。(現在休業中) ![]() 滝越 自然湖から上流に向かって終点に 「滝越地区」があります 「木曽」木曽教育会郷土館部編著 (信教出版部) ISBN4-7839-1075-8\2000、P166 によれば 三浦太夫伝承の落人集落滝越 全戸が三浦姓を名乗る、ということである ![]() ![]() 滝越(水交園)から白巣峠に向う 当日は誰一人通らない林道で落石・悪路 携帯電波は通じない 橋の右方向が三浦貯水池で 王滝川源流 その水が流れて来ている ![]() この山の左奥が三浦貯水池 正面右の谷が本谷 ![]() ![]() 白巣峠の手前に、 「いん石湖」シンガハタの池 があります。 (標識の下へ歩いて数分) ![]() 王滝観光総合事務所によれば 隕石湖は「シンガハタの池」と呼ばれている 直径約50mのクレーターと思われます 標高1,350m附近にあり、ほぼ3000年前に 直径2.5mの隕石が落下してできた国内初の 完全な隕石落下跡と言われています とのこと 1991年5月3日毎日新聞の記事や、 1991年3月3日の読売新聞の記事によれば 信州大学チームの調査で この池は約3000年前に直径2.5mの隕石が 衝突した跡らしいとのこと 地元の伝説の池でもある 隕石クレーターについては しらびそ峠・御池山クレーター が別のWebページに紹介してある ![]() ![]() 白巣峠、標高1380m 遠方左に見える山は御嶽山の南東の 三笠山2256m ![]() ![]() 白巣峠の岐阜県側は 通行止(加子母村) ![]() ![]() 白巣峠の岐阜県側 ![]() 白巣峠から東へ100mほど登った 白川支線林道から見た御嶽山 ![]() ![]() 御嶽山~三笠山 ![]() ![]() 小秀山1982m(中央奥の黒い山) 山の奥が三浦貯水池 ![]() 小秀山は中央アルプスの眺めが抜群である。 (こちら) 登山口(滝越コース) はシンガハタの池の下の林道 標高1310mにあり 10台ほど駐車スペースがある そこから森林管理署の作業道を利用して フクロウ岩を経由し2時間30分で 小秀山山頂に至る 登山口(加子母村・乙女渓谷キャンプ場) は兜岩経由で 4時間30分かけて小秀山山頂に至る 一度は登りたい山だが、登山時間はともかく 登山口までの道程に登山以上の 時間がかかる秘境である。 ![]() ![]() 滝越へ戻る 王滝森林鉄道の本谷線跡 鉄橋の下は三浦貯水池から 流れて来た王滝川 ![]() ![]() 滝越の水交園にある 通学列車やまばと号と 王滝森林鉄道車輛の展示 ![]() 上松-田島(営林署跡)-松原-滝越-本谷、 と通っていました 大正6年(1917)上松町~王滝村氷ケ瀬、 昭和5年(1930)三浦まで延長 昭和34年より滝越~田島間の 通学列車としても使用された 昭和50年廃止 王滝森林鉄道の物語については 絵本 「さだおばさん」作・絵「原田泰治」 ISBN4-06-207278-5\1600があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 牧尾ダムの下 ![]() . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |