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しらびそ峠・御池山クレーター・下栗の里

日程
2012/09/12
2012/11/12

行程 長野県/飯田市上村下栗
地図座標
矢筈(やはず)トンネル http://www.mapion.co.jp/m/35.446770198252565_137.96571944686906_7/
しらびそ峠 http://www.mapion.co.jp/m/35.43592981675263_138.0342050600614_7/
御池山隕石クレーター http://www.mapion.co.jp/m/35.40760116675418_138.01882957595606_7/
下栗の里 http://www.mapion.co.jp/m/35.372230985647505_137.9897433136491_7/

公式Web http://www.shimoguri.com/about.html

現時点では地図には、しらびそ峠から下栗までの道路「エコーライン」が描かれていませんが
舗装された道路が出来ています。

2012/09/12

矢筈トンネル(飯田側)入口のループ
びっくりですが、飯田側から県道251号線を東へ行くと突然このループ橋が見えて来ます。
ここの名称は、喬木(たかぎ)インターチェンジと言います。将来は飯田山本ICへつながる予定。
このループを登って行くと、矢筈トンネル入口になります。


矢筈トンネル。長さ4176m。標高919m。(現在は通行無料)
このトンネルは中央自動車道の飯田山本ICから分岐する三遠南信自動車道の一部となり、
このトンネルの向こう側の国道152号線(秋葉街道)付近を通って長野県・静岡県境の
青崩峠付近から静岡県に抜ける予定です。(完成は未定)


しらびそ峠。標高1833m。
写真中央右が兎岳2818mと前聖岳3013m、写真左へ大沢岳・赤石岳・前岳・中岳へと続く。


御池山隕石クレーター展望台からの眺め。駐車場から歩いて山道登り15分。
御池山1906mは写真左の遠方の山。
クレーター中心部は写真左下の谷。御池山左の向こうが下栗。


駐車場近くにある案内板
説明によれば、御池山隕石クレーターの直径は900m。
2万年〜3万年前(氷河期の終わり、
日本列島は中国大陸とつながっており、ナウマンゾウが生息した時代)に
小惑星(直径45m)が衝突して出来たものと推測されている。


御池山の近くの道路「エコーライン」から見たクレーター中心部(中央手前の谷底)


下栗の里ビューポイント入口(写真右側の山道)
写真手前側が下栗。この下の駐車場に車を止めて、ビューポイントまで山道を20分歩くと目的地。


ビューポイントまでの山道


下栗の里(天空の里)が見えてきました。


ビューポイントから見た下栗の里
標高800m〜1070m。40数戸、人口100人あまりとのこと。


下栗の里の急斜面。ビューポイントは左の山(送電線のあたり)。


2012/11/12 再度訪れました
 
矢筈トンネル近くの紅葉


紅葉真っ盛りの下栗の里


下栗の里の紅葉


御池山隕石クレーターの岩石
説明によれば、クレーター内部の岩石はすべて隕石衝突時の衝撃を受けていて、この黒い岩石は
地層の一部が残っており、強い衝撃を受けた証拠が認められる、ということです。
また、
近くにある泥岩には、隕石の衝撃により、岩盤に放射状の割れ目が入っており
割れ目はクレーターの中心に向いている。このような割れ目は随所にみられる、とのこと。


御池山の近くの道路「エコーライン」から見たクレーター中心部(中央手前の谷底)


しらびそ峠、ハイランドしらびそから見た南アルプス
左から、荒川岳中岳3083m・小赤石岳3030m(前の山の斜面に少しだけ)・大沢岳2819m・
中盛丸山2807m・兎岳2818m・前聖岳3013m(兎岳の向こうの積雪の山)


大沢岳(左)・中盛丸山・兎岳・前聖岳(右)


しらびそ峠、ハイランドしらびそにある「遠山森林鉄道」展示
説明板によれば、
昭和15年(1940年) 帝室林野局木曽支局により遠山川に沿って森林鉄道の工事着工(起点は梨元)
昭和17年 北又渡まで
昭和19年 大沢渡まで(計19.6km)完成
昭和31年 本谷線が西沢渡まで10.9km(総延長30.5km)完成。(トンネル7箇所、橋梁25箇所)
昭和43年 国有林材の搬出終了
昭和47年 民有林材の搬出終了、30余年の使命を終えた。

白樺林の後方に見える山は兎岳と前聖岳です。

今ここに展示されている遠山森林鉄道の姿は、当時の苦労を忘れさせるほど、誠に穏やかであります。
この広場は今では天体観測マニアにとって絶好の地になっています。


夕日に染まる、しらびそ峠、16時23分。日の入りは16時41分。
しらびそ峠は写真左端方向、建物はハイランドしらびそ。
この建物以外には光る物は何もなく、夜の星は、きっと綺麗に見えることでしょう。

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