木地屋の里(糸魚川市大所) 日程 2012/05/30 行程 新潟県/糸魚川市大所 地図 公式Web 「木地屋」とは、 1100年以上も前の 第55代文徳天皇(西暦827~858)の 第1皇子惟喬親王(844~897)が 近江国小椋ノ庄(滋賀県愛知郡東小椋村) (滋賀県神崎郡永源寺町) に居た元安3年(西暦859年)頃 轆轤(ろくろ)を使って木製の器を作る技法を 家臣であった小椋大臣実秀と大蔵大臣惟仲に伝え 製品製作にあたらせたのが 木地屋の始まりである 木地屋は宮廷に奉仕していた為 その後は日本全国を自由に往来して 木材料を採取できる権利を与えられていた 木地屋は木地師とも呼ばれている 2012/05/30 「木地屋の里」 いちばん上の建物2棟 左が 「越後大所新田 木地屋民俗資料館」 右は売店と食事処「栃の木」 この山道をさらに登って行くと 蓮華温泉にたどり着く 「越後大所新田 木地屋民俗資料館」 資料館に展示されている貴重な古文書 資料館に展示されている柄袋 菊花の紋があり 朝廷との関係を示す貴重なものです . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |